【画像付き】PayPayに銀行口座を登録する方法は?チャージ方法も解説

PayPayで銀行口座を登録する方法

PayPayに銀行口座を登録する方法を知りたいな…..

できれば登録した後、チャージする方法も知りたい!

このように思っていませんか?

銀行口座を登録すると、スマホでチャージできるだけでなく、高還元率で買い物ができます。PayPayがより使いやすくなるので、登録しておくのがおすすめです!

そこでこの記事では、PayPayに銀行口座を登録する方法について解説します。

登録後すぐに使えるように、「チャージ方法」も解説しています。ぜひ、参考にしてみてくださいね!

【画像付き】PayPayに銀行口座を登録する方法

いきなり登録を始めると、登録時に必要なものが出てきて困ることも。そこで、以下の流れで銀行口座の登録方法を解説します!

  • 銀行口座の登録に必要な準備
  • 銀行口座を登録するまでの流れ

1つずつ詳しく解説します。

銀行口座の登録に必要な準備

PayPayで銀行口座を登録するときに必要なものは、以下の3つです。

  • 銀行のキャッシュカードもしくは通帳
  • 暗証番号
  • ワンタイムパスワード(不要な銀行あり)

基本的には、銀行口座の情報がわかるものがあればOKです。ただ、銀行口座によっては、ワンタイムパスワードが必要となるケースもあります。

ワンタイムパスワードとは?
スマホアプリや専用カードに、一定時間で変更される認証パスワードを表示する機能
以前までは、Yahoo!IDも必要だったため手続きが少し面倒でしたが、現在は不要なため、簡単に登録ができるようになりました。

銀行口座を登録するまでの流れ

PayPayに銀行口座を登録するまでの流れは、以下の5ステップです。

  1. PayPayアプリを開く
  2. 「銀行口座登録」をタップする
  3. 登録したい銀行口座を選択する
  4. 画面に従って口座番号、暗証番号、(ワンタイムパスワード)を入力
  5. 「口座登録が完了しました」と画面に出れば完了

5ステップですが、3分程度で登録できるのでご安心ください!

1つずつ手順を解説します。

STEP.1
PayPayアプリを開く
STEP.2
「銀行口座登録」をタップする

STEP.3
登録したい銀行口座を選択する

ゆうちょ銀行で登録してみました。

STEP.4
画面に従って口座番号、暗証番号、(ワンタイムパスワード)を入力

ゆうちょ銀行ではワンタイムパスワードが不要だったため、口座番号と暗証番号で登録できます。

STEP.5
「口座登録が完了しました」と画面に出れば、完了です

画像中央の「チャージする」から、PayPayにチャージしてみましょう。

これで、登録完了です。さっそく、PayPayにチャージしてみましょう。

次に、PayPayで銀行口座からチャージする手順を解説します。

銀行口座の登録が終わったら、PayPayにチャージしてみよう

銀行口座の登録が済んだ人は、PayPay残高にチャージできます。

手順はたったの3ステップです。

  1. PayPayトップ画面の「チャージ」を選択
  2. チャージしたい金額、チャージ元の口座を選択
  3. チャージ額を決めたら、画面下部の「チャージする」を選択

1つずつ画像を添えて説明します。

STEP.1
PayPayトップ画面の「チャージ」を選択

STEP.2
チャージしたい金額、チャージ元の口座を選択

指定された金額の部分をタップすれば、その額をチャージできます。

また一番右側の「・・・」を選択することで、2,000円~100,000円まで小刻みに金額を選択することができます。

STEP.3
チャージ額を決めたら、画面下部の「チャージする」を選択

ボタンをタップするとチャージが完了し、次のような画面になります。

これらの工程も、1-2分程度で済ませられるため、簡単にチャージが可能です。

PayPayに銀行口座を登録する際に、よくある3つの質問

PayPayに銀行口座を登録するとき、次のような悩みをお持ちの方も多いです。

  1. そもそも銀行口座を登録するメリットはあるの?
  2. 銀行口座からのチャージがめんどくさい場合は?
  3. 銀行口座以外のチャージ方法はあるの?

事前に知っているだけで便利にPayPayを利用できることもあるので、1つずつ見ていきましょう。

1.そもそも銀行口座を登録するメリットはあるの?

PayPayに銀行口座を登録するメリットは2つあります。

  1. 最大還元率1.5%と、お得に買い物ができる
  2. クレジットカードと違って、使いすぎるリスクが少ない

チャージして支払いをすると、支払額に対して、最大で1.5%が還元されます。

PayPay還元率の条件
  • 基本付与分(通常利用で付与される):0.5%
  • 前月の決済回数が50回以上:+0.5%
  • 前月の利用金額が10万円以上:+0.5%
クレジットカード決済でも還元率は良くて1.0%程度なため、PayPayの方がお得です。

またクレジットカードは、残高を気にする必要が無いため、知らないうちに使い過ぎてしまうこともあります。

しかし銀行口座からのチャージであれば、PayPay残高によって支払い可能額が決められているため、使い過ぎるリスクが少ないです。

この点も銀行口座を登録するメリットと言えるでしょう。

2.銀行口座からのチャージがめんどくさい場合は?

高還元率でありながら、利用額を抑えられるところが、銀行口座からのチャージの魅力です。しかしPayPayの利用頻度が高いと、チャージが手間に感じることもあるでしょう。

PayPayには、これらの悩みを解決できる「オートチャージ」機能があります。

オートチャージ機能とは、チャージ残高が指定した金額を下回った時に、自動でチャージできる仕組みです。

つまり、「自動でチャージが終わるので、チャージの手間がなくなる」のです。オートチャージ設定は3分程度で終わるので、このタイミングで設定しておきましょう。手順は、以下の通りです。

  1. PayPayトップ画面の「チャージ」を選択
  2. 「オートチャージ設定」を選択
  3. チャージ判定額、チャージ金額、引き落とし口座を選択してオートチャージを有効化

1つ1つ解説します。

STEP.1
PayPayトップ画面の「チャージ」を選択

STEP.2
「オートチャージ設定」を選択

STEP.3
チャージ判定額、チャージ金額、引き落とし口座を選択してオートチャージを有効化

これでPayPay残高を気にすることなく、買い物ができるようになります。

ただしオートチャージでは「使いすぎを防ぐこと」が難しくなってしまうので、口座残高に気を付けながら利用しましょう。

ここまでは銀行口座でのオートチャージ設定の方法を解説しましたが、クレジットカードでの設定も可能です。

クレジットカードの登録方法は別の記事で解説しているため、「クレカで設定したい」という方はこちらからどうぞ。

内部リンク:PayPay クレジットカード 登録

3.銀行口座以外のチャージ方法はあるの?

銀行口座以外からチャージする方法は3つあります。

  • ヤフーカード
  • セブン銀行ATM
  • ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い

2020/7/28時点では、クレジットカードではヤフーカードに限り、PayPay残高にチャージすることができます。

ただし銀行口座や、セブン銀行ATMよりもチャージ上限金額が低めなため、注意が必要です。

  24時間以内過去30日間 
銀行口座50万円200万円
セブン銀行ATM50万円200万円
ヤフーカード通常時2万円5万円
青いバッジ適用時25万円25万円


上限金額が高めであり、チャージの際はスマホで完結するため、銀行口座の登録がオススメです。

青いバッジとは?
PayPayの利用状況や所定ルールを満たした場合に適用される。
ヤフーカードのチャージ上限額が上がるだけでなく、クレジットカード決済上限額も上がるメリットがある。

PayPayに銀行口座を登録して、普段の支払いに利用しよう

今回は、PayPayに銀行口座を登録し、実際にチャージする手順について解説しました。

銀行口座の登録はとても簡単ですし、登録すれば以下のようなメリットもあります。

PayPayで銀行口座を登録するメリット
  • 最大還元率1.5%と、お得に買い物ができる
  • クレジットカードと違って、使いすぎるリスクが少ない

3分程度で登録も終わるので、ぜひ登録して使ってみてくださいね!