具体的な請求書払いの手順も、詳しく知りたいな……
そこで今回は、PayPay請求書払いで支払いができる請求書の例と、具体的な手順を解説します。
目次
PayPay請求書払いでは、どんな支払いができるの?
どんな支払いができるのかな?
PayPay請求書払いでは、以下のような支払いができます。
- 水道料金
- 電気料金
- ガス料金
- 国民健康保険料
- 市県民税
- 自動車税
- 個人事業税
- 法人税
- 固定資産税
- たばこ税
- 保育料
- 介護保険料
- FANCEL(ファンケル)
- ベルーナ
- ディノス
水道光熱費、保険料、税金など、大きな支払いもできるのがPayPay請求書払いの強みですね。しかも最大1.5%のポイント還元もしっかりもらえます。
税金はクレジットカードでも支払える場合もありますが、その際手数料がかかります。しかしPayPay請求書払いは手数料がかかりません。
このようにお得に支払いたい場合はPayPay請求書払いをおすすめします!
詳細は以下のリンクより確認してください。
参考 PayPayが使えるお店 / サービスPayPay公式サイト
【画像付き】PayPay請求書払いの手順
それでは次に、PayPay請求書払いの手順を画像付きで解説します。
支払い完了までの手順は以下の4ステップ
- PayPayトップ画面より「請求書払い」をタップ
- 画面下部「請求書を読み取る」をタップ
- カメラが起動するので、バーコードが枠の中に入るように調整する
- 「支払う」をタップ
もし支払えるかどうかわからないときは、「利用可能な支払先を確認する」をタップすると、PayPay請求書払いができるお店・サービスが確認できるページが表示されます。
水色の枠の中にバーコードがピッタリ収まるよう、調節してください。
画面に表示された内容に間違いがなければ、「支払う」をタップしてください。
これで支払い完了です。
時間にしてたった1分!これでで支払い完了です!
なお残高不足の時は以下のようなメッセージ画面が表示されるので、この画面よりチャージしてください。
また支払いの詳細はいつでも「トップ画面」-「請求書払い」より確認ができるので、いつ・どのような支払いをしたかを忘れても安心ですね。
PayPay請求書払いに関してよくある5つの質問
これまでPayPay請求書払いの基本的な概要を説明しました。
そのような時のために、PayPay請求書払いに関してよくある5つの質問とその回答をまとめました。
- PayPay請求書払いをした場合のポイント還元率ってどれくらい?
- PayPay請求書払いはクレジットカードでもできる?
- PayPay請求書払いには手数料がかかるの?
- PayPay請求書払いができる上限金額は?
- PayPayの請求書払いができないときの対処法は?
それではひとつずつ解説します。
1.PayPay請求書払いをした場合のポイント還元率ってどれくらい?
PayPay請求書払いでは、0.5%~1.5%のポイントが還元されます。
それにプラスして「前月の決済回数(100円以上)が50回以上でプラス0.5%」「前月の利用金額が10万円以上ならプラス0.5%」という特典があります。(下図参照)
なお「1回の支払いにおける付与上限は7,500円相当」で「1か月の付与合計上限」は15,000円相当です。
詳しいPayPayのポイント還元率については、以下の記事で詳しく解説しています!
内部リンク:【執筆中】PayPay 還元率
2.PayPayの請求書払いはクレジットカードでもできる?
PayPay請求書払いは、クレジットカードから支払えません。PayPay残高からのみ支払えます。
なおPayPay残高へチャージする方法は2パターン。
- 登録した銀行口座からチャージ
- クレジットカード(ヤフーカードのみ)からチャージ
もし請求書払いにクレジットカードを使いたい場合は、ヤフーカードからPayPay残高にチャージして支払ってください!
ヤフーカードについては以下の記事で詳しく解説しています。
内部リンク:【執筆中】PayPay ヤフーカード 登録
3.PayPay請求書払いには手数料がかかるの?
PayPay請求書払いは手数料無料です!安心してご利用ください。
手数料無料でかつポイントも付きお得なので、利用できる場合はどんどん利用しましょう!
4.PayPay請求書払いができる上限金額は?
PayPay請求書払いの上限金額はこちらです。
- 過去24時間以内:50万円
- 過去30日以内:200万円
これはPayPay請求書払いに限らず、PayPay残高からの支払いすべて上記の上限です。
1日50万円、1か月200万円の上限なら、かなり大きな買い物等をしない限り特に問題なく支払えるでしょう。
5.PayPayの請求書払いができないときの対処法は?
PayPay請求書払いが可能にもかかわらず、支払いできない場合があるかもしれません。そのような時は、以下の対処法を試してみてください。
- PayPayアプリのバージョンを最新にする
- 明るい場所でバーコードの読み取りをする
- バーコードを真上から読み取る
- 四角い枠内ではなくバーコードが読み取り画面の90%ほど表示されるように近づけて読み取る
- バーコードを10秒以上読み取る
- 携帯電話・スマホ端末を横向きにして読み取る
- 請求書払いがメンテナンス中である場合、メンテナンス終了後支払いを行う
バーコード読み取りができず、請求書払いができないパターンが多いようです。そのような場合は、上記で記載した対処法を試してみましょう。
またメンテナンス中は請求書払いができません。PayPay公式サイトでメンテナンス情報を確認し、メンテナンス中であれば終了後に支払いをしてください。
参考 メンテナンス情報PayPay公式サイト
PayPayの請求書払いはさまざまなサービスで利用可能!
今回は、PayPay請求書払いで支払いできる請求書の例や、具体的な手順を解説しました。最後に、ここまでの内容をまとめます。
- お店の商品・サービスの支払いの他に、税金の支払いにも利用できる
- 支払いはすべてポイント還元対象
- ポイント還元は0.5%~1.5%
- 上限は24時間以内:50万円、30日以内:200万円と高い
- クレジットカードは利用できず、PayPay残高からのみ支払える
- 手数料は不要
やはり税金の支払いにも使えるというところが、大きなメリットですね。今まで支払うだけだった税金もポイント還元があればお得感いっぱいです。
さまざまな店舗・サービスで利用ができるPayPay請求書払い。どんどん利用してお得にポイントを貯めましょう!
PayPay
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