LINE Payにチャージする時、手数料はかかる?
手数料をかけずにLINE Payを使いたい!
と思っていませんか?
そこで今回は、日常的にLINE Payを活用している私が、LINE Payのチャージにかかる手数料について解説します!
また、チャージ機能以外に手数料がかかるケースについてもまとめています。
ぜひ参考にしてみてください。
目次
LINE Payにチャージするとき、手数料はかかる?
LINE Payのチャージ方法は複数ありますが、どの方法を選んでも手数料はかかりません!
ただ、以下のように心配になった方もいるのではないでしょうか。
そんな人向けに、以下の5つのチャージ方法で、それぞれ検証してみました!
- 銀行口座でLINE Payにチャージ
- セブン銀行ATMでLINE Payにチャージ
- FamiポートでLINE Payにチャージ
- ローソンでLINE Payにチャージ
- QR・バーコードでLINE Payにチャージ
1つずつチャージの様子をまとめたので、画像付きでご紹介しますね。
1. 銀行口座でLINE Payにチャージするとき
LINE Payで銀行口座を設定すると、スマホでLINE Payにチャージできます。
チャージする際は、LINE Payウォレットの「銀行口座」から希望金額を入力します。
今回は、楽天銀行から1,000円チャージしてみました!
チャージすると、以下のようにLINEウォレットから通知が来ます。
楽天銀行のモバイルアプリで明細を確認しましたが、手数料はかかっていませんでした。
銀行口座からのチャージは、実店舗に出向かなくても手軽にチャージできて非常に便利なので、忙しい方やチャージに手間をかけたくない方におすすめです。
具体的な設定方法は、以下の記事に画像付きで解説しています。
ぜひ一度試して見てくださいね!

2.セブン銀行ATMでLINE Payにチャージするとき
LINE Payでは、セブン銀行ATMを使ってチャージできます。
セブン銀行ATMのチャージ方法は、大きく分けて以下の2つです。
- LINE Payカードを差し込んでチャージ
- スマホで事前に立ち上げたQRコードにチャージ
セブン銀行ATMにLINE Payカードを挿入し、チャージ開始です。
画面の手順通り進めていくと、「手数料無料」と表示が出ます!
今回は1,000円チャージしました。
画像の通り、手数料は引かれず無事に1,000円チャージ完了です。
ちなみに、セブン銀行ATMでバーコード読み取ってチャージするときの画面は、こんな感じです。
その後の流れは1と同じで、どちらの方法でチャージしても手数料は無料です。
セブン銀行ATMからチャージする方法は、最初は少し操作方法に戸惑うかもしれません。
以下の記事で画像付きでまとめていますので、利用前にぜひ目を通してくださいね!

3. FamiポートでLINE Payにチャージするとき
ファミリーマートのFamiポートでも、チャージを試してきました!
Famiポートは、他のチャージ方法より少し手間がかかります。
事前にLINE Payウォレットから「Famiポート」を選択し、番号を発行しておきます。
発行された番号をFamiポートに入力し、発券機からでてきた紙をレジで渡してチャージします。
支払いは現金のみなので、注意しましょう。
こちらも1,000円チャージし、手数料は無料でした。
FamiポートでLINE Payチャージする方法は、以下で詳しくまとめています。
慣れると簡単ですが、最初は手順に迷うもの。
利用を考えている方は、手順をチェックしてみてください!
【もう迷わない!】ファミマでLINE Payにチャージする方法とは?
4. ローソンでLINE Payにチャージするとき
ローソンでも、チャージを試してきました!
ちなみにローソンでチャージする場合は、LINE Payカードを使います。
発行していないとチャージできないので気をつけてください!

チャージする時は、レジでLINE Payカードをバーコードリーダーに通し、店員さんにチャージ金額を伝えて現金で支払います。
手続きが煩雑なFamiポートと比べると、非常にスムーズです。
こちらも、手数料0円でチャージができました。
ローソンでのチャージはLINE Payカードが必須なので、もしかしたら利用する人がまだ少ないのかもしれませんね。
詳しい手順を伝えられるように、こちらの記事もぜひ参考にしてみてください。

5.QR・バーコードでLINE Payにチャージするとき
一部の店舗では、QR・バーコードでチャージができます。
ローソンのチャージと同様、レジで店員さんにチャージ希望と伝えて、現金でチャージできました!
一部の店舗のみ(アインズ、アインズ&トルペなど)でできる方法ですが、近くに店舗でも安心ですね。
また、以下でQRコードでのチャージ方法をまとめています。
詳しく知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

LINE Payのチャージ機能以外は、手数料がかかる?他機能の手数料まとめ!
ここまで、LINE Payチャージの手数料について解説してきました。
ただ、以下のように思った方もいるのではないでしょうか。
そんな方に向けて、チャージ機能以外にかかる手数料をまとめました!
支払い方法 | 手数料 |
---|---|
QR・バーコード支払い | 無料 |
LINE Payカード支払い | 無料 |
請求書支払い | 「手数料お客様負担」の場合のみかかる |
送金 | 無料 |
出金 | 一律220円 |
LINE Payには、上記のようにさまざまな機能があります。
ほとんどの機能は手数料がかかりませんが、請求書払いや出金は例外ですので注意が必要です。
それぞれの機能の詳細や手数料がかかるタイミングについて、順番に解説しますね!
1.LINE PayでQR・バーコード支払いするときの手数料
LINE PayでQR・バーコード支払いをしても、手数料はかかりません。
QR・バーコード支払いは、LINE Payの基本となる支払い方法です。
利用店舗の決済システムによってどちらで決済するかが変わってきます。
QRコード支払いは、店舗側で用意されたQRコードを利用者が読み取ります。
以下のコードリーダー読み込み画面をスマホで立ち上げ、決済しましょう。
バーコード支払いは、利用者のスマホに表示させたバーコードをレジでスキャンして決済します。
以下のバーコード画面を表示させて、決済しましょう。
ほとんどの場合はどちらの方法で支払うかレジにて指定があります。
具体的な支払い方法は、以下の記事で解説しているのでぜひチェックしてくださいね。
・内部リンク【執筆中】line pay支払い方法
2.LINE Payで請求書払いするときの手数料
請求書払いは手数料が「お客様払い」と記載がある場合は手数料が発生します。
ただしLINE Payの利用に限らず、コンビニなどで請求書支払いをすると必ず手数料が発生しますので、LINE Payのデメリットとは言えないですね。
私もガス代や自動車税を請求書払いで利用していますが、コンビニに出向かず家の中で決済完了するので非常に便利です。
事前に設定した銀行口座やクレジットカードから引き落とされ、どの方法を選んでも手数料なしで利用できます。
銀行引き落としだと残高を気にせず利用できるので、個人的に手数料がかからないのは非常に嬉しいポイントです!
・請求書払いができる例
請求書内にバーコードが記載されてます。
・請求書払いができない例
請求書の面裏どちらにもバーコードがないものは対象外です。
ただし、請求書内にバーコードがついていても、請求払いの対象外になることがあります。
具体的な支払い方法は、以下の記事で解説しているのでぜひチェックしてくださいね。
・内部リンク【執筆中】LINE Pay 請求書払い
3.LINE Payの送金機能を使うときの手数料
LINE Pay送金機能は、LINEでつながっている友人に送金できるサービスです。
月に何回送金しても、手数料は一切かかりませんのでご安心ください!
操作は簡単ですが、人に送金する際に失敗しないか不安になる人もいるかと思います。
送金方法を画像付きで解説した記事がありますので、利用予定の方はぜひ参考にしてみてください。

4.LINE Pay残高から出金するときの手数料
基本的に手数料がかからないLINE Payサービスですが、残高から現金で出金するときは手数料がかかります!
手数料220円が必要ですが、色々なペイサービスの中で現金で出金できるサービスは数少なく、とても貴重です。
普段使いの銀行ATMが対応時間外の時に、LINE Payで出金できると助かりますよね。
LINE Payから出金する手順や注意点をまとめていますので、一度読んでみてください!
内部リンク「line pay 出金」
LINE Payにチャージするときの手数料についてよくある2つの質問
ここまで、LINE Payにかかる手数料について解説しました。
ただ、実際にLINE Payにチャージ使用と思ったときに、気になる点がある方もいるのではないでしょうか?
そんな方に向けて、LINE Payでチャージするときによくある質問をまとめました!
- LINE Payに登録できる銀行の中に、手数料がかかるところはない?
- LINE Payのオートチャージには手数料がかかる?
それぞれ順番に解説しますね!
1. LINE Payに登録できる銀行の中に、手数料がかかるところはない?
LINE Payに登録できる銀行で、手数料がかかるところはありません。(※2020年4月現在)
- イオン銀行
- ジャパンネット銀行
- 住信SBIネット銀行
- スルガ銀行
- 三井住友銀行
- 三菱東京UFJ銀行
- ゆうちょ銀行
- 楽天銀行
- りそな銀行
- 労働金庫
ここに挙げた以外にも、地方銀行も含めて100行以上の銀行が対象です。
一覧が公式サイトに載っていないため、以下の記事にまとめています。
普段使っている銀行が対象か、事前にチェックしておくと安心できるかもしれませんね。

2. LINE Payのオートチャージには手数料がかかる?
LINE Payでは、残高の条件に応じて自動でチャージできる、「オートチャージ機能」があります。
オートチャージ機能を利用する場合でも、手数料はかかりません。
オートチャージ機能を使うと、チャージの手間から解放されます。
とっても便利なので、設定しておくことのがおすすめです。
少し手順が複雑なので、画像付きで手順を解説した記事を用意しました。
以下で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。 残高不足の心配ナシ!LINEPayでオートチャージする3つの手順
LINE Payにチャージしても手数料はかからないので安心です!
ここまで、LINE Payのチャージにかかる手数料について解説してきました。
LINE Payは、どんな方法でチャージしても手数料がかかりません。
以下の5つの方法で実際に確認しましたが、本当にかかりませんでした!
- 銀行口座でチャージ
- セブン銀行ATMでチャージ
- Famiポートでチャージ
- ローソンでチャージ
- QR・バーコードでチャージ
スマホでチャージできるようになるので、使ったことがない方は口座の設定をしておくのがおすすめです。
LINE Payをどんどん使って、お得に利用してみてくださいね!