と思っていませんか?
この記事では、LINE Payが使えるスーパーや使い方を紹介します。
還元率や実際に利用した感想も解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
※この記事の内容は2019年11月現在の情報です
目次
LINE Payが使えるスーパーは?
LINE Payが使えるスーパーは、以下のとおりです。
・オーケー
・サミット
・成城石井
・ベイシア
・ディスカウントストアMrMax
・浜屋(百貨店の地下に食料品売り場)
・近鉄百貨店(地下に食品売り場)
ライフやオーケー、サミットなど有名なスーパーでLINE Payが利用できます。
ただ
実は上記店舗以外にも、利用店舗を増やす裏ワザがあります。
そこで次に、LINE Payをスーパーで使う3つの方法について解説します。
LINE Payをスーパーで使う3つの方法
LINE Payをスーパーで使う方法は、以下の3つです。
- 1. コード支払い
- 2. LINE Payカードでの支払い
- 3. Suicaアプリでの支払い
1つずつ順番に紹介します。
1.コード支払い
1つ目は、「コード支払い」です。
スマートフォンのLINEアプリのウォレットの画面を開いてください。
コード支払いという項目があるのでタップするとLINE Payのパスワード入力画面がでてきます。
パスワード認証後にバーコードが出てくるので店員さんに見せて、バーコードを読み取ってもらいます。
コード支払いができる店舗は先ほど解説したとおりです。
2.LINE Payカードでの支払い
2つ目は、「LINE Payカードでの支払い」です。
LINE Payカードは、JCB加盟店で使えるプリペイドカードです。
- LINEアプリから簡単に申し込みができる
- オンライン上のバーチャルカードまたはプラスチックカードの選択可
- JCB加盟店(約3,300万店舗)で利用できる
- LINE Pay残高から支払いできるため、使いすぎなくて済む
- プリペイドカードであるため査定なし
- 年会費・手数料が無料
その上で、JCB加盟店で使えるため、以下のスーパーでも利用できるようになります。
- イオン
- イトーヨーカドー
- 西友
- マックスバリュ
- 東急ストア
- ワイズマート
支払い方法も簡単で、レジで「JCBカードで支払います」と言って渡すだけです。
自動レジの場合は、クレジットカードと同じで機械にカードを入れるだけで支払えます。
3.Suicaアプリでの支払い
3つ目は、「Suicaアプリでの支払い」です。
Suicaには、電車の利用や買い物をスマホ決済できる、「モバイルSuicaアプリ」があります。
プリペイドカードやクレジットカードを使って簡単にチャージができ、LINE Payカードからチャージができます。
事前にチャージしておけば、Suicaで支払いができるのでおすすめです。
LINE PayとSuicaアプリと連携する方法、具体的な使い方については以下で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
LINE PayからSuicaへのチャージ方法は?お得な利用方法も解説LINE Payをスーパーで使ったときの還元率は?
LINE Payの還元率は、1ヶ月の使用金額によって変わるマイカラ―制度が導入されています。
マイカラー制度にはバッジがあり、それぞれ以下のように還元率が変わります。
カラー | 月の決済金額 | ポイント還元率 |
---|---|---|
ホワイト | 0円~9999円 | 0.50% |
レッド | 1万円~4万9999円 | 0.80% |
ブルー | 5万円~9万9999円 | 1% |
グリーン | 10万円以上 | 2% |
そんな人向けにお得に還元率を上げる方法を以下で解説しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
LINE Payのマイカラーとは?還元率を効率的に上げるコツも解説!LINE Payをスーパーで実際に使ってみた3つの感想
ここからは、LINE Payをスーパーの「サミット」で使ってみた、3つの感想を紹介します。
- 1. 片手で操作できて楽
- 2. コード支払い画面は先に用意しておくのがおすすめ
- 3. 後ろのお客さんを待たせずお会計できる
1. 片手で操作できて楽
会計時に小さなお子さんが一緒で手を離したくないときや、荷物が多くて片手が塞がっていることもあるのではないでしょうか。
LINE Payはスマホだけで決済できるため、片手だけで支払いが済みます。
両手で現金を取り出す必要がないので、とっても楽に支払いが終わりますよ。
2. コード支払い画面は先に用意しておくのがおすすめ
LINE Payのコード支払いをするときは、スマホ画面でコードを表示します。
LINEのウォレットの画面にはさまざまな項目があり、初めて使う場合は表示方法に迷うこともあるかもしれません。
ただ、LINE Payのコード支払いをショートカット登録しておく方法があります。
コード支払いをタップし認証するとコードが表示された画面が出てくるので、画面の左下に「コードショートカットを作成」という項目をタップします。
すると下記の画面が出てくるので画面の指示通りにホーム画面に追加してみてください。
登録しておけば開くだけですぐに決済できるので、設定しておくとスムーズにお会計できるので心配ないですね。
3. 後ろのお客さんを待たせずお会計できる
現金で支払いする時は、なるべく小銭を減らすために細かい金額まで出したり、ポイントカードを出したりして、後ろのお客さんの目が気になってしまうこともありますよね。
LINE Payはコードを表示する→店員さんがコードを読み取る→金額を確認するという流れなので、スムーズに会計ができました。
レジに並んでいる間に残高を確認してチャージもできたので、とっても簡単でした。
LINE Payはスーパー以外にどんなお店で使えるの?
と思っている人もいるのではないでしょうか。
そこで次に、LINE Payのコード支払いができるお店を以下に分けて紹介します。
- 実店舗で使えるお店
- オンラインショッピングで使えるお店
LINE Payのコード支払いができる店舗をまとめているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
1.実店舗で使えるお店
実店舗で使えるお店は、以下のとおりです。
- ローソン
- セブンイレブン
- 東海キヨスク株式会社
- 生活彩家
- ダイコクドラッグ
- ドラッグストアキリン堂//サーバ
- クスリのアオキ
- ドラッグイレブン
- 薬王堂
- コクミン
- ププレひまわり
- スギ薬局グループ
- ドラッグ・イン キムラヤ
- コスメティクスアンドメディカル
- ベイシア電器
- ヤマダ電機
- ベスト電機
- マツヤデンキ
- ケーズデンキ
- ビックカメラ
- コジマ
- ソフマップ
- 株式会社エディオン
- 東急ハンズ
- イケアストア
日常の買い物ではコンビニやドラッグストアで使えることがわかりました。
家電量販店でも利用できるお店があるので、大きな買い物をするときにも便利ですね。
2.オンラインショッピングで使えるお店
オンラインショッピングで使えるお店は、以下のとおりです。
- ラクマ
- ZOZOTOWN
- SHOPLIST.com
- haco!
- HMV ONLINE
- ソク読み
- LINEチケット
- LINE STORE
- ワタシプラスオンラインショップ
- DLsite
- Joshin webショップ
- ハイブリッド型総合書店「honto」
- まんが王国
- GDO|HOT PRICE
- 出前館
- ミュゼプラチナム
- FLAG SHOP
- サンプル百貨店
- LINE Clova
- ピザハット
- ジンエアー
- 総合電子書籍ストア「BOOK☆WALKER」
- コミックシーモア
- マイケル・コース公式オンラインストア
あなたが普段利用しているお店はありましたか?
衣料品、本、飲食、美容など多くのジャンルのオンラインショッピングでLINE Payが使えますね。
LINE Payを最大限活用してお得に支払いをしよう
最後に、今回の記事をまとめます。
- LINE Payのコード支払いで利用できるスーパーは8店舗
- LINE Payカードを利用で主要なスーパーを網羅できる
- 月の利用額に応じて翌月の還元率が決まる
- スーパー以外にも利用できる店舗は多い
- 現金の準備が不要なので支払いがとてもスムーズ
LINE Payを使えるスーパーは複数あり、利用方法も非常に簡単です。
LINE Payの利用金額によってポイント還元率が上がる特徴は、毎月日用品を必ず買うであろうスーパーでの利用に向いている点ともいえます。
スーパーでの買い物にLINE Payを活用してみてくださいね。