自分に合っているサービスを使いたい…!
と思っていませんか?
この記事ではLINE PayとPayPayの比較、それぞれのメリット・デメリットを解説しています。
自分にとってお得なサービスを探している方はぜひ参考にしてくださいね。
- ポイントの還元率を重視する
- LINE PayカードでJCB加盟店で買い物したい
- お得なクーポンを使いたい
- LINEのおともだちに送金したい
- 幅広いお店で利用したい
- キャッシュレス初心者
- Yahooカードを持っている
- Tポイントの店で買い物することが多い
目次
LINE PayとPayPayをざっくり表で比較!
まずは、LINE PayとPayPayの違いを、表で比較してみましょう。
LINE Pay | PayPay | |
---|---|---|
登録までのステップ数 | 5ステップ | 3ステップ |
ポイント還元率 | 最大3% | 最大1.5% |
チャージ方法 | ・銀行口座 ・セブン銀行ATM ・QR/バーコード ・LINE Payカード ・Famiポート | ・銀行口座 ・セブン銀行ATM ・ヤフオク!・PayPayフリマの売上金 ・ヤフーカード ・ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い |
決済方法 | ・QR/バーコード支払い ・オンライン支払い ・請求書支払い | ・QR/バーコード支払い ・オンライン支払い ・請求書支払い |
モバイルSuicaとの連携可否 | ○ | × |
過去のキャンペーン | ・Uber Eatsをはじめてのご利用で1,000円割引 ・12加盟店舗で使える100円クーポン | ・出前館でのPayPay残高支払いで30%戻ってくる ・Coke ON Payでコカ・コーラ社製品を買うとおトクな4週間 |
公式URL | https://pay.line.me/portal/jp/about/sign-up | https://paypay.ne.jp/ |
還元率はLINE Payが最大3%と高いですが、登録手順はPayPayの方が簡単のようです。続いて、それぞれのメリットについて解説します。
まずは、LINE Payについて見ていきましょう!
LINE Payを使う3つのメリット
LINE Payを使うメリットは3つあります。
LINE Payは普段からLINEを使っていればアプリのインストールも不要、LINEのおともだちへ簡単に送金できたりと、LINE Payは使いやすく便利なキャッシュレスサービスです。
- Visa LINE Payカードを使えば、最大3%のポイントが還元される
- LINE Payカードを登録すれば、全国のJCB加盟店で決済できるので便利
- お得なクーポンが利用できるので節約につながる
順番に解説していきますね。
1.Visa LINE Payカードを使えば、最大3%のポイントが還元される
Visa LINE Payクレジットカードを使えば、最大3%のポイントが還元されます。
Visa LINE PayクレジットカードはVisa加盟店またはIDの使えるお店で利用できるクレジットカードです。
Visa LINE PayクレジットカードをLINE Payに登録し、チャージ&ペイを行うとマイランクによって1%〜3%のLINEポイントが還元されます。
マイランクとはLINEポイント獲得数に応じて「レギュラー」「シルバー」「ゴールド」「プラチナ」の4つのランクに分けられ、ランクによって違ってきます。
マイカラー | 還元率 |
---|---|
レギュラー | 1% |
シルバー | 1.5% |
ゴールド | 2% |
プラチナ | 3% |
LINE Payと他のキャッシュレスサービスの還元率を比較してみます。
キャッシュレスサービス名 | 還元率 |
---|---|
LINE Pay | 最大3% |
PayPay | 最大1.5% |
楽天ペイ | 最大1.5% |
FamiPay | 200円につき1ポイント |
メルペイ | なし |
他のキャッシュレスサービスやクレジットカードと比較しても、かなり高い還元率ですね。
と思った方、Visa LINE Payクレジットカードの申し込み方法を以下の記事で詳しく解説しています。
登録を失敗したくない方は、ぜひ参考にしてくださいね。
内部リンク:【執筆中】LINE Pay VISAカード 申し込み 登録
LINE Payのさらに詳しいメリット・デメリットについて知りたい方は以下の記事で解説していますのでみてみてくださいね。
LINE Payのメリット・デメリットとは?お得に利用できる理由も解説!2.LINE Payカードを登録すれば、全国のJCB加盟店で決済できるので便利
でも、ショッピングサイトなどでカードの支払いはできるようにしたい…
とお悩みの方もいるのではないでしょうか。
LINE Payには、チャージ残高から支払いができる「LINE Payカード」があります。
LINE Payカードは全国3000万店以上のJCB加盟店で使えるので、利用店舗もクレジットカードと大差ありません。
注意点として、LINE Payカードで支払ったときの還元率は0%となっています。そのため還元率でお得に活用したい!という場合は、「Visa LINE Payクレジットカード」を使いましょう。
LINE Payカードについてもっと詳しく知りたいという方は以下の記事でまとめていますので、ぜひみてみてください。
LINE Payカードの全てがわかる!メリットや使い方・使った感想を解説3.お得なクーポンが利用できるので節約につながる
LINE Payでは定期的にクーポンが配布されます。
クーポンの内容はコンビニやドラッグストアで使用すると会計が10%オフになるクーポンや100円分の買い物ができるクーポン、出前館で使える500円割引などです。
私は100円分の買い物ができるクーポンでコンビニで120円のおにぎりを20円で買えたので、かなりお得な気分を味わえました!
PayPayを使う3つのメリット
PayPayを使うメリットは3つあります。
- 利用ユーザー数が3000万人以上なので安心して使える
- PayPayは使える加盟店の数が多いため利便性が高い
- PayPayのアプリ内でお得なキャンペーンをしているお店を簡単に探せる
順番に解説します。
1.利用ユーザー数が3000万人以上なので安心して使える
PayPayは2020年7月現在で3000万人の利用ユーザーがいます。
利用ユーザー数が多いためサポートの対応も安定しており、初めてキャッシュレスサービスを使う人でも安心して利用できますね。
2.PayPayは使える加盟店の数が多いため利便性が高い
PayPayはコンビニやドラックストア、飲食店など全国230万カ所で利用できます。
チェーン店から個人店までと利用できる店舗数が多いので、利便性が高いです。
加盟店数を他のキャッシュレスサービスと比較してみました。
キャッシュレスサービス名 | 利用可能店舗数 |
---|---|
PayPay | 32,044 |
LINE Pay | 4,936 |
楽天ペイ | 4,155 |
d払い | 5,839 |
参照:ICT総研 全国100地点における利用可能店舗数
URL:https://ictr.co.jp/report/200116.html
PayPayがダントツに多いですね。
クレジットカードや他のキャッシュレスが使えなくても、PayPayだけが使えるお店もあったりするほどです。
試しに、八王子駅周辺のエリアで利用できる店舗をPayPayとLINE Payで比較してみたのが、以下の画像です。
LINE Payは主にコンビニで3〜4店舗なのに比べ、PayPayは個人経営の店を含め20店舗ほどあります。
3.PayPayのアプリ内でお得なキャンペーンをしているお店を簡単に探せる
PayPayのアプリには、「現在地から近いPayPayが使えるお店」が簡単に検索できます。
その中でもPayPayには「お得なキャンペーン中の身近なお店」も探せます。この機能はLINE Payにはありません。
「お時なキャンペーン中の身近なお店」は、以下のように「おトク」をONにするだけで簡単に探せます。
また、カテゴリ・ブランドなどからPayPayが使える店を検索できるので、行った店舗で使えなかったらどうしよう…といった心配も減らせるので安心して使えます。
さらに詳しいPayPayのメリット・デメリットについては以下の記事で解説しています。
もっとお得な情報を知りたいという方はぜひ参考にしてくださいね。
内部リンク:【執筆中】PayPay メリット デメリット
LINE Payの利用に向いている人
と迷っていませんか?
以下に当てはまる人はLINE Payの利用をおすすめします。
- ポイントの還元率を重視する
- LINE PayカードでJCB加盟店で買い物したい
- お得なクーポンを使いたい
- LINEのおともだちに送金したい
使ってみたい人は、以下の記事でわかりやすく解説していますので、特に「登録で失敗したくない」という方は参考にしてくださいね。
内部リンク:【執筆中】LINE Pay 登録
LINE Pay – 割引クーポンがお得なスマホ決済アプリ
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逆にこんな人はLINE Payには向いていないかもしれません。
- LINEを使っていない
- Visa LINE Payクレジットカードを作りたくない
LINE PayはLINEアカウントがないと登録できないので、LINEを使っていない人はアカウント作成からする必要があります。
PayPayの利用に向いている人
以下の項目に当てはまる人は、最初にPayPayを使ってみるといいかもしれません!
- 幅広いお店で利用したい
- キャッシュレス初心者
- Yahooカードを持っている
- Tポイントの店で買い物することが多い
PayPayはYahooカードを持っていると還元率が上がりますのでお得です。また、PayPayではモバイルTカードが登録できるので、カードを持ち歩かなくてもいいので楽ちんです。
モバイルTカードとはPayPayアプリの以下の画面を出せば、Tカードのようにポイントを貯めることができます。
PayPayを使ってみたい方は以下の記事で詳しく解説していますので、参考にして登録してみてくださいね。
PayPayの登録方法とは?登録後すぐにやるべき3つの設定も解説!PayPay-ペイペイ(キャッシュレスでスマートにお支払い)
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逆に以下に当てはまる人は、PayPayには向いていないかもしれません。
- 三菱UFJ銀行など、チャージするときの銀行が決まっている人
- 高還元率を維持してキャッシュレスサービスを利用したい人
三菱UFJ銀行など、大手の銀行でも利用できないケースはあります。事前に使いたい銀行が決まっている場合は、利用できるか確認しておきましょう。
また、還元率では、LINE Payの方がおすすめです。ただ、PayPayでも、還元率2.5%で支払いを行う方法があります。
それが、「PayPay」と「Kyash」と「楽天カード」を組み合わせる方法です。具体的に言うと、以下のようにチャージ + 支払い時に還元されるので、合計して2.5%になるのです。
- Kyashに楽天カードからチャージする時:楽天カードからのチャージで1%還元
- PayPayでクレジットカード払いする時:Kyash Cardからの支払いで1%還元
- PayPayでクレジットカード払いする時:PayPayからの支払いで0.5%還元
以下で詳しい仕組みや設定方法についてまとめているので、お得にPayPayを活用したい方は確認してみてくださいね!
内部リンク:【執筆中】PayPayとKyashを連携して還元率2.5%を達成するための手順完全まとめ!
LINE PayとPayPayで迷っている人によくある2つの質問
LINE PayとPayPayで迷っている人によくある2つの質問をまとめました。
- 他におすすめのキャッシュレスサービスってないの?
- お得にキャッシュレスサービスを使うコツはある?
順番に解説しますね。
1.他におすすめのキャッシュレスサービスってないの?
LINE Pay、PayPayの他にもキャッシュレスサービスはいくつかあります。
主なキャッシュレスサービスはこちらです。
- 楽天ペイ
- メルペイ
- d払い
- auPay
- FamiPay
「他にどんなキャッシュレスがあるか知りたい!」という方は、以下の記事で詳しく説明していますので、ぜひ見てみてくださいね。
内部リンク:【執筆中】キャッシュレス サービス おすすめ
2.お得にキャッシュレスサービスを使うコツはある?
よりお得にキャッシュレスを使うコツはあります。
例えば以下のような使い方です。
- キャンペーンを使う
- ポイントの還元
- クレジットカードとペイサービスのポイントの二重取り
キャッシュレスサービスのもっとお得な使い方を知りたい方は、以下の記事で詳しく説明していますのでぜひみてみてくださいね。
内部リンク:【執筆中】キャッシュレス お得に活用するコツ
ポイント還元率重視ならLINE Pay、幅広いお店で使いたいならPayPayがおすすめ!
この記事ではLINE PayとPayPayのどちらを使うか迷っている方に向けて、それぞれのメリット・デメリットを解説しました。
ここまでの内容を元にシンプルにまとめると、次のような違いがあります。
- クレカOK&還元率重視:LINE Pay
- 利用店舗数&登録のしやすさ:PayPay
お得に活用したい人は、LINE Payがおすすめです。ただ、登録の手間がかかるのが嫌な人は、PayPayを選びましょう。
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