と感じていませんか?
Kyashでお得に買い物ができるとは言うものの、本当にメリットがあるのか、使って損するようなことはないのか気になりますよね。
そこで、実際に1年以上にわたりKyashを使い続けている私が、Kyashのメリットを徹底的に解説します。
もちろん、包み隠さずデメリットになるポイントも紹介するので、申し込み前の参考にしてみてください。
メリットとデメリットの両方を知っていれば、安心してKyashを使い始められますよ。
目次
Kyashをつかう6つのメリットとは?魅力を余すことなく解説!
Kyashを使うことで得られるメリットを解説します。ここでは6つのメリットを挙げてみました。
- 審査なしでカードが発行できるため、気軽に申し込みできる
- Kyashは最大ポイント還元率が1%なので、お得に買い物ができる
- クレジットカードと連携すれば、ポイントの二重取りができてお得
- Apple Payのメインカードにしていれば、QUICPayで素早く決済できる
- Visa加盟店の支払いに利用できるため、利便性が高い
- Kyashはプリペイド式なので無駄遣いしにくい
注目しておきたい魅力的なところばかりです。それぞれ順番に詳細を見てみましょう。
1.審査なしでカードが発行できるため、気軽に申し込みできる
Kyashは審査なしで発行できるのが特長です。
カードには「VISA」のマークが入っているので、クレジットカードのように審査があると思っている人もいるかもしれませんね。
けれども、Kyashはチャージ式のプリペイドカードで、クレジットカードとは仕組みが異なります。
そのため、審査をすることなくKyashを利用できるようになっているのです。
申し込んだあとの審査に通過するか不安を感じている人も、Kyashなら気軽に申し込みができますよ。
2.Kyashは最大ポイント還元率が1%なので、お得に買い物ができる
Kyashを発行して買い物で利用すると、最大1%のポイントが還元されます。
現金で買い物をするときは何もポイントは付かないので、Kyashを使って1%分のポイントを受け取るのがおすすめです。
貯めたポイントは1ポイント=1円として利用できるため、いつもの買い物もお得になりますよ。
ただ、注意しておきたいのは、発行するカードの種類によって還元率が異なることです。還元率の違いは以下の表をご覧ください。
カードの種類 | ポイント還元率 |
---|---|
Kyash Card | 1% |
Kyash Card Lite | 0.5% |
Kyash Card Virtual | 0.5% |
このようにKyashは「Kyash Card」「Kyash Card Lite」「Kyash Card Virtual」に分かれており、ポイント還元率を1%にするにはKyash Cardの発行が必要です。
Kyash Cardの発行には申し込み時の本人確認が必要ですが、Visaタッチ決済が使えたり、海外でも利用できたりするメリットもあります。
せっかく利用するなら、還元率が高いKyash Cardを発行してみましょう。
3.クレジットカードと連携すれば、ポイントの二重取りができてお得
Kyashを使うならクレジットカードと連携させるのがおすすめ。その理由は、クレジットカードのポイントと二重取りができるからです。
Kyashとクレジットカードのポイントがそれぞれ貯まり、さらにお得に買い物を楽しめます。
たとえば、1%還元のクレジットカードを持っている場合は、以下のように2%還元を受けられます。
- Kyashのポイント還元:最大1%
- クレジットカードのポイント還元:1%
またKyashを使うには、事前にコンビニや銀行ATMで現金をチャージするのが基本です。しかし、Kyashにクレジットカードを連携しておけば、スマホから簡単に好きなタイミングでチャージができます。
ポイントの二重取りができるお得さとチャージの利便性を高めるなら、Kyashとクレジットカードの連携は必須です。

4.Apple Payのメインカードにしていれば、QUICPayで素早く決済できる
と感じている人もいるでしょう。
Kyash Cardなどを持ち運ぶのが面倒に感じる場合は、Apple Payのメインカードに設定するのがおすすめです。Apple PayにKyashを設定すると、QUICPay決済ができるようになります。
レジでの会計時に、スマホを機械にかざすだけで決済が完了する便利な機能です。一度設定をしてしまえば、会計時の特別な操作はいりません。
スマホにKyashを設定して、便利でスムーズな買い物を体験してみてくださいね。
5.Visa加盟店の支払いに利用できるため、利便性が高い
KyashはカードにVISAのマークが付いているため、Visa加盟店にて利用できます。
買い物へ行ったとき、店頭やレジにVISAのマークが掲示されているのを見たことはありませんか?
それがVisa加盟店である印です。コンビニやスーパー、ドラッグストアなど、多くのお店で利用できますよ。
ただし、発行するKyash Visaカードの種類によって、利用できる店舗が異なる点には注意しましょう。
カードの種類 | 国内利用 | 海外利用 |
---|---|---|
Kyash Card | ◯ | ◯ |
Kyash Card Lite | ◯ | オンライン決済のみ |
Kyash Card Virtual | オンライン決済のみ | オンライン決済のみ |
Kyash Card LiteかKyash Card Virtualを選択した場合だと、Visa加盟店であっても利用できる場所に制限があります。
国内・海外を問わず、最寄りのお店やオンライン決済も利用するならKyash Cardを選択するのがおすすめです。
6.Kyashはプリペイド式なので無駄遣いしにくい
と感じている人もいると思います。
けれども、Kyashはクレジットカードとは違い、事前にチャージしないと利用できません。
チャージした範囲で計画的に利用していけば、使いすぎや無駄遣いをすることも少なくなるかもしれませんね。
一方で、チャージの手間を簡潔にしたいと思っている人もいるでしょう。そんなあなたにもKyashはぴったりです。
クレジットカードと連携をしておけば、オートチャージ機能を利用できます。
Kyashで決済をした金額が、自動でクレジットカードからチャージされるため、その都度チャージをせずに済むので便利です。
チャージが面倒だなと感じるときは、オートチャージ機能も活用してみてくださいね。
このように魅力がたくさんあるKyashですが、デメリットになる部分もあります。
使い始める前に知っておくと安心して利用できるので、メリットと一緒に確認しておきましょう。
Kyashのデメリット3つ
Kyashのデメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。ここでは3つのデメリットを挙げてみました。
- Kyash CardとKyash Card Liteは発行手数料がかかる
- Kyashポイントが還元される金額に上限がある
- Visa加盟店でもKyashが利用できないケースがある
それぞれの詳細を解説していきますね。
1.Kyash CardとKyash Card Liteは発行手数料がかかる
Kyashに年会費はかかりませんが、発行手数料がかかるものがあることに気をつけなくてはなりません。
カードの種類 | 発行手数料 |
---|---|
Kyash Card | 900円 |
Kyash Card Lite | 300円 |
Kyash Card Virtual | 無料 |
Kyash Cardは900円、Kyash Card Liteは300円の発行手数料がかかります。
手数料をかけて発行するのであれば、しっかりその分はポイント還元で元を取りたいですよね。計算してみると、どれくらいKyashで買い物をすれば良いかが見えてきました。
カードの種類 | Kyash Card | Kyash Card Lite |
---|---|---|
発行手数料 | 900円 | 300円 |
ポイント還元率 | 1% | 0.5% |
手数料の元を取るための買い物金額 | 9万円以上 | 6万円以上 |
有効期限 | 5年 | 5年 |
Kyash Cardは9万円、Kyash Card Liteは6万円以上の買い物をすれば元が取れる計算です。
大きな買い物をしないといけないと思うかもしれませんが、有効期限は5年もあります。ですので、1ヵ月間でKyash Cardは1,500円、Kyash Card Liteは1,000円の利用があれば元が取れるのです。
- Kyash Card:1ヵ月1,500円
- Kyash Card Lite:1ヵ月1,000円
食料品や日用品など、日々の買い物にKyashを使っていけば大丈夫です。いきなり高額な買い物をする必要はないので、ゆっくり取り戻していきましょう。
2.Kyashポイントが還元される金額に上限がある
Kyashでの買い物は、ポイント還元の上限を意識しながら利用するのがコツです。どのカードを発行したとしても、ポイント還元の上限は12万円と定められています。
カードの種類 | ポイント還元の上限金額 | ポイント付与の上限 |
---|---|---|
Kyash Card | 12万円/月 | 1,200ポイント/月 |
Kyash Card Lite | 12万円/月 | 600ポイント/月 |
Kyash Card Virtual | 12万円/月 | 600ポイント/月 |
たとえばKyash Cardの場合、月あたりの決済上限は100万円になっていますが、ポイント還元を受けられるのはそのうちの12万円までです。
12万円以上の買い物をしても、ポイント付与の対象外になってしまいます。
買い物で使った金額が、すべてポイント還元の対象にならない点には注意しましょう。
もし1ヶ月の間に12万円以上の買い物がある場合は、そのタイミングからKyash以外の決済方法に切り替えることをおすすめします。
ポイント還元に上限があると知ってしまったら、どれくらい買い物をしたのか金額が気になってしまいますよね。とはいえ、毎回の買い物の金額を把握しておくのも大変です。
そのようなときは、Kyashのアプリから利用した金額の履歴が確認できます。
月間で12万円を超えていないかの確認はもちろん、日々の家計管理にも役立ちますよ。
3.Visa加盟店でもKyashが利用できないケースがある
覚えておいたほうが良いのは、Visa加盟店でもKyashが使えないことがある点です。たとえば、以下のようなケースが挙げられます。
- ガソリンスタンドでの支払い
- 高速道路通行料金の支払い
- 一部の航空会社、航空券予約、購入
- ホテルでの支払い
- 公共料金や電話など継続契約の利用料金の支払い
「店頭やオンラインショッピングの決済がうまくできずに困った」なんてことのないように、よく行く店舗が該当していないかチェックすることをおすすめします。
詳しくは、Kyash公式サイトにてご確認ください。
参考 利用可能なお店Kyashけれども、Kyashが使えない店舗であっても支払いができる場合があります。どういうことかと言うと、非対応店舗がQUICPayに対応していればスマホをかざして決済ができるのです。
買い物のときに初めて決済できる・できないがわかるので、いざというときのためにKyashをQUICPayに登録しておくと安心できます。
具体的な設定方法は、以下の記事を参考にしてみてくださいね。

実際にKyashを使った人の口コミや評判は?ポイント1%還元がお得という意見が多い!
実際にKyashを使っている人は、どのような評価をしているのか気になりませんか?良い口コミ、悪い口コミをそれぞれまとめてみたので、参考にしてみてくださいね。
まずは、あまり良くない口コミからピックアップしてみました。便利なカードであるけれど、使えない店があることを残念に感じている人が多い印象です。
Kyash便利なんだけど、プリペイドカード使えないところ多くて困る
— slay-t@狂乱自由主義 (@slay_t) August 13, 2020
amazonでは直でkyashが使えないみたい。ちょっと調べてみたらひと手間加えるといけることがわかったので挑戦。忘れないよーに、とφ(..)
楽天→kyash→amazonギフト→欲しい商品
#galaxynote8
#kyash
#amazon
#ギフト
#備忘録 pic.twitter.com/QxuvXCZtAI— leo (@leo57577) August 14, 2020
Kyash Card(物理カード)でスタバにチャージができるようになったと聞いたのでやってみたら、Webだとだめでアプリだとできた。#Kyash
— SACHIO KOSUGI (@sachioksg) August 6, 2020
Kyashの公式サイトにも利用できないパターンは記載されていますが、実際は使ってみないとわからないのが現状です。
そのため、使える・使えないという口コミが多く寄せられているのかもしれません。
次に、良い口コミも見てみましょう。圧倒的に「1%のポイント還元ができるからお得になる」といった声が多く見受けられました。
Kyashを約1ヶ月使ってみて
<メリット>
・デザインが良い
・ポイント貯まる
・専用アプリで管理できる<デメリット>
・使用出来ない所もある(ガソリンスタンドなど)結論:持って損は無い#Kyash#ミニマリスト pic.twitter.com/4usuFtmZL9
— 映画好きミニマリスト てる (@MoMi_tel) August 18, 2020
意外と #kyash を知らない人が多いのですが、これクレジットカードから自動チャージ出来て、しかもリアルカードでQuickPayにも設定できる。
で、利用額の1%還元。
つまりクレカの還元にプラスオンで稼げるクレカ型デビットカードなんですよ
— リコ@ポイ活ドハマり中 (@koipitsub) August 4, 2020
Kyashがやっと届きました🐰
このバンドルカード知らない方は、チェックしてください🐰
クレカとKyashを連携させるだけで支払い額1%のポイント還元🐰
勿論、クレカのポイントもそのままゲットできます🐰#Kyash #ポイ活 pic.twitter.com/uaBZpMakGX
— ぴょん@賢い生活の知恵 (@pyon_wise) July 31, 2020
Kyash Cardの1%還元のほか、クレジットカードのポイントもそのまま貯まるのは大きなメリットです。ポイントの二重取りをするなら見逃せないカードですね。
私も実際にKyash Cardを利用して、ポイントをお得に貯められることを実感しています。
さらに、カードデザインの格好良さを挙げている人もいました。
ナンバーレスのプリペイドカード『Kyash』が届いた✌️
出っ張りの数字が無いため見た目がキレイ&還元1%…✨#Kyash#ナンバーレス#プリペイドカードhttps://t.co/bzheFox9aj pic.twitter.com/piT5L6MBSd
— 雨時雨梅 (@tuyushigure) July 29, 2020
このVisaカードはプリペイド式です。
また、このカードで支払いをすると
『すごく綺麗なカートですね!?』
と、店員さんの目を引く事が出来ておすすめです。
また、プリペイド式なので使いすぎも防ぐことができます。#Kyash まじでいい。 pic.twitter.com/Xqk9F4K6It— じゅうみ@cashless.prproj (@jumi103_junizi) July 31, 2020
Kyash Cardは、名前やカード番号の印字がないシンプルなデザインです。格好良く、スマートな買い物ができそうですね。
全体的に良い口コミのほうが多い印象でしたので、安心して申し込めるカードと言っても良いでしょう。
Kyashを使うのがおすすめな人の特徴まとめ
Kyashを使うメリットとデメリットを踏まえて、どのような人におすすめできるのかを紹介します。Kyashの利用をおすすめできるのは、以下のような人です。
- ポイントを貯めてお得に買い物をしたい人
- 無駄遣いをなるべく防ぎながらキャッシュレス決済を利用したい人
- 毎月12万円以内の利用で足りる人
チャージ式で計画的な利用ができ、ポイントも最大1%貯まるのがKyashのメリットです。
毎月12万円を超える利用はポイント還元の対象外になってしまうので、比較的、少額の買い物に利用するのが良いでしょう。
上記に当てはまる人や興味がある人は、ぜひKyashを使ってみてくださいね。申し込み方法の詳細は以下の記事にあるので、一緒に確認しておきましょう。

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Kyashを使うことのメリットとデメリットを解説しながら、実際に使っている人の口コミ・評判も紹介しました。
メリットが多いカードですし、デメリットも気をつけて利用すれば回避できるものばかりです。
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