貯まったポイントが使いやすいカードとかがあれば、それも知りたいなぁ……
せっかく登録するならできるだけポイント還元率が高く、利用しやすいクレジットカードを登録したいですよね。
この記事では、Kyashに登録するクレジットカードを選ぶときのポイントやおすすめのクレジットカード5選について詳しく解説しています。
Kyashにクレジットカードを登録する方法も紹介しているので、お得なカードを選んですぐに登録したい方にもおすすめです!
目次
Kyashに登録するクレジットカードを選ぶときの4つのポイント
まずは、Kyashに登録するクレジットカードを選ぶ際の4つのポイントについてご紹介します。
- Kyashで使える国際ブランドを選ぶ
- 年会費が無料または安いものを選ぶ
- ポイント還元率が高いお得なカードを選ぶ
- 貯まったポイントが使いやすいカードを選ぶ
1. Kyashで使える国際ブランドを選ぶ
クレジットカードの国際ブランドとは、VisaやMasetercardといった世界中にネットワークを持つブランドのことです。
国際ブランドのついたクレジットカードを持っていれば、世界中の加盟店で使用できるということになります。
所持しているカードのブランドが、JCBやアメリカン・エキスプレスなどの5大国際ブランドに当てはまる方も多いのではないでしょうか。
国際ブランドは5大ブランド以外にも複数存在しますが、Kyashに登録できるカードの国際ブランドはVisaかMastercardと決まっています。KyashにはJCBなど他ブランドのカードは登録できませんのでご注意ください。
- Visa
- Mastercard
登録するカードを選ぶ際には、まずは国際ブランドに注目してみましょう。
2. 年会費が無料または安いものを選ぶ
登録するカードの年会費の有無も、カードを選ぶ際の重要なポイントです。
Kyashにクレジットカードを登録すればチャージする際にカードのポイントを貰えるとは言っても、高い年会費を支払う必要があるカードを選ぶと結果的に損をしてしまうかもしれません。
年会費無料か、年1回以上の利用で年会費が無料になるカードを選ぶことをおすすめします。
3. ポイント還元率が高いお得なカードを選ぶ
カードのポイント還元率も注目したい点の1つです。
クレジットカードでKyashのチャージを行えば、チャージの際にクレジットカードのポイントを貰うことができます。
例えばKyashに5,000円をチャージする場合に貰えるポイントについて、2種類の還元率のカードで考えてみます。
- ポイント還元率0.5%のカードでチャージ:25ポイント
- ポイント還元率1.2%のカードでチャージ:60ポイント
同じ金額をチャージしたことで貰えるポイントにこれだけ差が出るなら、少しでも還元率の高いカードを登録した方がお得ですよね。
Kyashに登録するカードは、還元率1.0%以上の高還元率のカードを選ぶと良いでしょう。
4. 貯まったポイントが使いやすいカードを選ぶ
高還元率のカードを選ぶことでポイントをたくさん貯めても、貯まったポイントの使い道がなければ意味がありません。
「自分がよく行くコンビニやお店で貯めたポイントを利用できるか」との点は、カード選びの際に必ず注目したい点の1つです。
またクレジットカードの利用で貰えるポイントは、会社によってはTポイントやdポイントなど他社のポイントや商品券に交換できることもあります。
ポイント加盟店と合わせて、ポイントの交換方法を確認しておくと安心です。
さらにカードによっては、「ネットショッピングでポイントが貯まりやすい」「指定店舗でポイントが3倍になる」といった独自の制度が設けられています。
自分がよく行く店舗がポイントアップの対象になっているカードがないか、一度チェックしてみることをおすすめします。
Kyashのチャージにおすすめのクレジットカード5選
とお悩みの方も多いと思います。
ここではKyashのチャージにおすすめな5つのクレジットカードをご紹介します!
還元率 | 国際ブランド | 貯まるポイント | |
---|---|---|---|
楽天カード | 1.0% | ・VISA ・Mastercard ・アメリカン・エキスプレス ・JCB | 楽天ポイント |
dカード | 1.0% | ・VISA ・Mastercard | dポイント |
リクルートカード | 1.2% | ・VISA ・Mastercard ・JCB ・銀聯 | リクルートポイント |
Orico Card THE POINT | 1.0% | ・Mastercard ・JCB | オリコポイント |
ヤフーカード | 1.0% | ・VISA ・Mastercard ・JCB | Tポイント |
それぞれのカードについて、還元率、ポイントの使い道、強みなどを詳しく見ていきましょう。
1.楽天カード
楽天カード | |
---|---|
還元率 | 1.0%〜 |
年会費 | 無料 |
国際ブランド | VISA、Mastercard、アメリカン・エキスプレス、JCB |
貯まるポイント | 楽天ポイント |
楽天カード
楽天カードはポイント還元率が1.0%と比較的高く、定期的に行われているポイントアップキャンペーンを利用すれば簡単に多くのポイントをもらえる便利なカードです。
学生や専業主婦の方でも発行しやすいカードなので、Kyashのチャージのためにこれからクレジットカードを発行したいと考えている方にもおすすめです。
カードを使用することで貯まった楽天ポイントは1ポイント=1円として、カードの支払いに利用することも可能です。
- 楽天市場や楽天ポイント対象店をよく使う人
- 海外旅行傷害保険がついたカードが欲しい人
- 学生や専業主婦でも審査が通りやすいカードを探している人
2.dカード
dカード | |
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還元率 | 1.0%〜 |
年会費 | 無料 |
国際ブランド | Visa、Mastercard |
貯まるポイント | dポイント |
dカードはNTTドコモが発行している、基本ポイント還元率1%のクレジットカードです。
貯まったdポイントは、ポイント加盟店での支払い以外に、「ドコモ関連サービスの支払い」にも利用できます。また、JALマイルやPontaポイントへの移行も可能です。
さらにポイントUPモールを経由してネットショッピングをすると1.5〜10.5倍ものポイントが貯まる制度も用意されており、日々の利用でポイントが貯まりやすいカードと言えます。
特にお得になるのはローソンでの買い物で、ローソンでdカードを使用して買い物をすると買い物金額が3%オフになる上に、さらに2%のポイントが付与されます。
マツモトキヨシやファミリーマート・ローソンなどのdカード加盟店によく行く人に特におすすめです。
- ドコモのスマートフォンを契約している人
- ローソンやdカード特約店を利用することが多い人
- ネットショッピングをすることが多い人
3.リクルートカード
リクルートカード | |
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還元率 | 1.2%〜 |
年会費 | 無料 |
国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB、銀聯 |
貯まるポイント | リクルートポイント |
リクルートカード
リクルートカードは基本のポイント還元率が1.2%の、高還元率のクレジットカードです。
貯まるポイントはリクルートポイントで、利用する店舗に関わらずどのような支払いでも利用額の1.2%のポイントが貯まります。
リクルートが発行しているカードなのでリクルートの関連サービス利用時のポイントが貯まりやすく、じゃらんやポンパレモール・HOT PEPPER Beautyなどのサービスを利用し、その支払いをリクルートカードで行うことで最大4.2%のポイントが還元されます。
また貯まったリクルートポイントはPontaポイントへの交換が可能で、1リクルートポイント=1Pontaポイントとして利用できます。
- じゃらんやポンパレモールなどを使用する機会の多い人
- Pontaポイントを貯めたい人
- ポイント還元率の高いカードが欲しい人
4.Orico Card THE POINT
Orico Card THE POINT | |
---|---|
還元率 | 1.0%〜 |
年会費 | 無料 |
国際ブランド | Mastercard、JCB |
貯まるポイント | オリコポイント |
オリコカード
オリコカードは入会後6ヶ月間は通常1%の還元率が2%にアップする、とてもポイントを貯めやすいカードです。
またオリコカードが運営するポイントサイトである「オリコモール」を経由して買い物をすると0.5%以上のポイントが加算されるため、ネットショッピングをよく利用する方にもおすすめです。
オリコモールにはAmazonや楽天市場などの人気サイトも登録されており、オリコモールを経由することでもらえるポイントはポイントシュミレーターで計算できます。
貯まったオリコポイントは航空会社のマイルの他にも、Tポイントやdポイントなどの他社ポイントにも交換可能です。
- ネットショッピングをすることが多い人
- ANAやJALのマイルを貯めたい人
- Tポイントやdポイントを貯めたい人
5.ヤフーカード
ヤフーカード | |
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還元率 | 1.0% |
年会費 | 無料 |
国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB |
貯まるポイント | Tポイント |
ヤフーカード
ヤフーカードはクレジット利用100円につきTポイントが1ポイント貯まる、Tポイントを貯めている方におすすめのカードです。
貯まったTポイントはドラッグストアやTUTAYAなど全国のTポイント連携店やYahoo!JAPANで利用できます。
またLOHACOやYahoo!ショッピングでヤフーカード を利用すると、特典として合計3%のポイントを貯めることができます。
ヤフーカード はPayPayに残高をチャージできる唯一のクレジットカードでもあるので、PayPayをより便利に使用したい方にもおすすめです。
- Yahoo!ショッピングやLOHACOをよく使用する人
- PayPayを使用する機会が多い人
- Tポイントを貯めたい人
Kyashチャージに最もおすすめなクレジットカードは楽天カード!
上記の5つのカードの中でも、一番おすすめなクレジットカードは楽天カードです。
楽天カードはポイントが貯まりやすい仕組みが揃っている、1枚持っておきたい便利なカードです。
ここでは、楽天カードがKyashのチャージに最適な3つの理由について解説します。
- 独自のポイント制度が用意されており、ポイントが貯まりやすい
- 使用頻度に関わらず年会費が永年無料
- ポイントの使い道が多い
独自のポイント制度(スーパーポイントアッププログラム)が用意されており、ポイントが貯まりやすい
楽天には、SPUと呼ばれるポイントが貯まりやすくなる独自のプログラムが用意されています。
SPUは楽天グループのサービスを使えば使うほどお得になるサービスで、楽天ブックスや楽天TVなどの楽天のサービスを利用することで、最大16倍のポイントを貰うことができます。
さらに「お買い物マラソン」や「毎月1日はワンダフルデー」などのキャンペーンと合わせて利用すれば、最大44倍ものポイントをゲットすることも可能です。
もし楽天市場しか楽天サービスを利用していなくても、楽天カードを発行するだけでポイントの倍率が3倍になりますよ。
既に楽天のサービスを利用している方はもちろん、これから加入するサービスを増やしたいと考えている方にもぴったりです。
使用頻度に関わらず年会費が永年無料
楽天カードは使用頻度に関わらず年会費が永年無料なクレジットカードです。
家族カードの年会費も同じく無料のため、家族のメインカードとしての発行もおすすめです。
ポイントの使い道が多い
貯まったポイントの使い道が多いことも、楽天カードのメリットの1つです。
貯まった楽天ポイントはマクドナルドやファミリーマートなどの楽天ポイントカード加盟店で利用でき、毎日の買物にも役立ちます。
また楽天ポイントの使い道がない場合は、楽天カードの支払いへの利用も可能です。
どのクレジットカードを使うか迷っているなら、ポイント還元率も高くポイントが使いやすい楽天カードを発行してみてはいかがでしょうか。
Kyashにチャージするクレジットカードを登録する方法
最後に、Kyashにクレジットカードを登録する方法について解説します。
Kyashにクレジットカードを登録する際は、以下の5つの注意点がありますので必ずご確認ください。
- 登録できるカードは最大5枚
- 登録可能な時間帯は午前8時から午前0時まで
- 24時間につき1枚のカードを登録できる
- 本人名義以外のカードは登録できない
- 国際ブランドはVisaかMastercardのみ
ここからは、カードの登録手順を簡単にご紹介します。
手順通りに画面を開き、カード情報を入力するだけなのでとても簡単です。
Kyashにクレジットカードを登録するより詳しい手順については、こちらの記事で紹介していますので参考にしてください。
内部リンク:【執筆中】kyash クレジットカード 登録
お得に使えるクレジットカードを使って、Kyashで支払いしよう!
この記事では、Kyashに登録するおすすめのクレジットカードをご紹介しました。最後にもう一度Kyashのチャージにおすすめのクレジットカードをまとめます。
- 楽天カード
- dカード
- リクルートカード
- Orico Card THE POINT
- ヤフーカード
登録するカードで迷ったら、独自のポイント制度で特にポイントが貯まりやすい楽天カードの登録をおすすめします。
Kyashに高還元率のクレジットカードを登録して、少しでも多くのポイントを貯めてみてくださいね。