とお悩みではありませんか?
この記事では実際にKyashを使用している私が、チャージ手順やおすすめのチャージ方法について画像つきで詳しく解説します。
また以下のようなKyashのチャージに関するQ&Aについても紹介しているので、この記事を読めば今日からKyashを使いこなせるようになりますよ!
- チャージの上限額
- デビットカードやプリペイドカードからのチャージの有無
- チャージ時の手数料やポイントについて
目次
【画像付き】Kyashへチャージする5つの方法
Kyashにチャージするには、以下の5つの方法があります。
まずはチャージ方法について、画像付きで詳しく解説します!
- クレジットカード
- 銀行口座
→スマホからチャージできてとても便利なので、どちらかがおすすめ! - コンビニ
- セブン銀行ATM
- 銀行ATM(ペイジー)
→現金からチャージできるけど、やや手間がかかるかも
1.クレジットカード【スマホチャージ&オートチャージ可能】
1つ目はクレジットカードからチャージする方法です。
Kyashとクレジットカードの紐づけには以下の3つのメリットがあり、特にオートチャージができることが大きな魅力です。
オートチャージとは、チャージ残高が足りなくても支払い時に自動でチャージされる便利な機能のことです。
買い物の際にいちいち残高を気にしたり、残高が無くなる度にチャージをしたりする手間が省けます。
- スマホから簡単にチャージができる
- オートチャージが可能
- クレジットカードのポイントとKyashのポイントの二重取りが可能
クレジットカードからチャージする手順は以下の通りです。
- ホーム画面の「カードを登録」を選択
- クレジットカードの情報を入力し、「登録」を選択
- 「今すぐ入金」を選択
- 入金額を入力し、「入金」を選択
ここからは画像を入れながら解説します。
以上の手続きでカードからの入金は完了です。
チャージにおすすめのクレジットカードや、実際にクレジットカードからチャージしてみた感想などは、以下の記事でより詳しく紹介しています。
【1分で解決】クレジットカードからKyashにチャージする方法を解説!
2.銀行口座【スマホから簡単にチャージできる】
次に、銀行口座からチャージする方法について解説します。
銀行口座からのチャージは、口座の登録手順を含めると以下のような流れになります。
- 「お持ちの銀行口座から入金」を選択
- 「同意して銀行口座を登録」を選択
- 登録したい銀行を選択
- 登録に必要な項目を確認し、「次へ」を選択
- 必要情報を記入後「銀行サイトへ」を選択
- 銀行サイト上で手続きを行う
- 「今すぐ入金」を選択
- 「入金方法」が銀行口座になっているかを確認
- 入金額を入力し、「入金」を選択
ここからは画像を入れながら解説します。
3.コンビニ【買い物ついでがおすすめ】
3つ目はコンビニからのチャージ方法です。
コンビニでのチャージはただコンビニに行けば良い訳ではなく、事前の手続きが必要です。
ただ手続き自体は難しいものではないので、買い物のついでにサッと入金を済ませたい場合に便利な方法です。
2020年現在、チャージができるコンビニは以下の4つのみとなっていますので注意してください。
入金までの流れは以下の通りです。
- ホーム画面の「入金する」を選択
- 「その他の方法で入金」を選択
- 「コンビニ」を選択
- 希望の金額を入力
- 内容を確認し、「入金申請」を選択
- ホーム画面より「入金申請中」をタップ
- 「支払い方法」をタップし、手順を確認してからコンビニにて入金
ここからは画像を入れて詳しく説明します!
4.セブン銀行ATM【現金からチャージしやすい】
4つ目はセブン銀行ATMからのチャージ方法です。
セブン銀行のATMがあればどこでもチャージできるため、今すぐ現金からKyashにチャージしたい場合におすすめの方法です。
- ATM上で「スマートフォンでの取引」を選択
- Kyashアプリを開き、ホーム画面の「入金する」を選択
- 「その他の方法で入金」を選択
- 「セブン銀行ATM」を選択
- 「QRコードをスキャン」を選択
- ATM画面に表示されたQRコードを読み取り、ATM画面右下の「次へ」を選択
- アプリに表示される企業番号をATMに入力し、右下の「確認」を選択
- 希望する入金金額を入金する
5.銀行ATM(ペイジー)【少し手順が複雑かも】
5つ目は、銀行ATM(ペイジー)での入金方法です。
ペイジーは対応している金融機関が多く、全国ほとんどのインターネットバンキングやATMで利用できます。
近くにセブン銀行のATMがない場合や、インターネットバンキングでチャージしたい場合におすすめの方法です。
流れは以下の通りで、コンビニからの入金方法に似ています。
- ホーム画面の「入金する」を選択
- 「その他の方法で入金」を選択
- 「銀行ATM(ペイジー)」を選択
- 希望の金額を入力
- 内容を確認し、「入金申請」を選択
- ホーム画面より「入金申請中」をタップ
- 「支払い方法」をタップし、手順を確認してからATMやネットバンキングにて入金
銀行ATMから手続きを行う場合は、現金または銀行のキャッシュカードのどちらでも支払えます。
しかし、
ここからは、実際にKyashへチャージしてみて「チャージしやすい」と感じた3つの方法と、その理由をランキング形式で紹介します!
【使いやすさで比較】Kyashへチャージしやすい方法は?
実際にチャージをしてみて一番便利だった方法は、以下の3つです。
- クレジットカード
- 銀行口座
- コンビニ
最後に、おすすめチャージ方法のメリットやデメリットについて詳しく紹介します。
1位 クレジットカード
第1位はクレジットカードからのチャージ方法です。
便利だと感じた理由は以下の3つで、場所も時間も問わずチャージできるため、一番楽な方法だと感じました!
- スマホだけでチャージが可能
- 残金が足りないときは自動でチャージされる
- クレジットカードのポイントとKyashのポイントの二重取りができる
特に注目したい点は、ポイントの二重取りができることです。Kyashでは、利用金額の0.5〜1%のポイントが還元されます。
よってクレジットカードでKyashのチャージを行うと、以下の2つのポイントが発生し、ポイントの二重取りができることになります!
- チャージの際に発生するクレジットカードのポイント
- 支払い時に付与されるKyashポイント
Kyashの利用がどれだけお得になるかは、登録するクレジットカードによって大きく異なります。
なるべくポイント還元率1.0%以上の、還元率の良いクレジットカードを選ぶことが重要です。
とカード選びでお悩みの方は、還元率が良くポイントが貯まりやすい楽天カードがおすすめです。
じっくり選びたい方は、ぜひ以下の記事を参考にしてください!
Kyashにおすすめのクレジットカード5選!還元率と使いやすさで比較!
2位 銀行口座
第2位は銀行口座からのチャージ方法です。
便利だと感じた点は以下の3つで、クレジットカードと同じく場所や時間を問わずチャージできる点が良いと感じました。
- スマホだけでチャージが可能
- 一度登録すれば次回からのチャージが簡単
- 最大5行まで登録可能
ただクレジットカードと比べて、初回に必要な登録がかなり面倒な点がデメリットかなと思います。
また、登録可能な銀行が少ない点も不便だと感じました。
登録可能な銀行は以下の10銀行で、大手の銀行や地方銀行は入っているものの「登録したい銀行が対応していない」と不便に感じる人も多いのではないでしょうか。
- ゆうちょ銀行
- 三井住友銀行
- みずほ銀行
- りそな銀行
- イオン銀行
- 埼玉りそな銀行
- 福岡銀行
- 関西みらい銀行
- 親和銀行
- 熊本銀行
登録したい銀行が上記にない場合は、クレジットカードからのチャージをおすすめします。
3位 コンビニ
3位は、コンビニからのチャージ方法です。
コンビニからのチャージで便利な点は以下の2つで、対応しているコンビニさえ近くにあればいつでもチャージすることができます。
- 簡単な手続きをするだけでチャージできる
- もし金額を間違えても支払期限を過ぎるとキャンセルされる
クレジットカードや銀行口座の様にスマホ1つでの簡単チャージはできませんが、近所に利用可能コンビニがあればとても便利な方法だと感じました。
コンビニに設置されている端末を操作してレジにレシートを持っていくだけで支払えるので、ATMが混んでいてもサッと入金を済ませることができます。
デメリットはコンビニまで行かないと支払えない点かと思いますが、近所にコンビニがある場合はそれほど大きな欠点とは言えないでしょう。
近くにセブン銀行対応のATMがない場合や、銀行のATMまで行くことができない場合にもおすすめの方法です。
Kyashのチャージに関してよくある7つの質問
最後に、Kyashのチャージに関するよくある質問と答えを紹介します。
- デビットカードやプリペイドカードからのチャージの有無
- チャージ時の条件や注意事項
- チャージの上限額
- チャージができない時の理由
- チャージ時の手数料について
- 入金のキャンセルについて
- チャージ時のポイントについて
どれもチャージをする際に重要なポイントなので、チャージ前に一度確認してみてください。
1.デビットカード・プリペイドカードからもチャージできる?
Kyashは、VisaまたはMastercardブランドのクレジットカード・デビットカードの登録が可能です。
また登録できるカードは最大5枚で、24時間につき1枚のカードを登録できます。
しかしVisaまたはMastercardブランドがついていても、プリペイドカードは登録できませんので注意してください。
2.チャージ方法によって何か条件とか注意事項はあるの?
チャージ方法によっては、最低入金金額や一日の入金回数が決められていることがあります。
例えばコンビニや銀行ATMでの支払いの際は、最低入金金額が3,000円と決められています。以下は、チャージ方法ごとの条件を表にしたものです。
クレジットカード | 最低入金金額:1,000円 |
銀行口座 | 最低入金金額:2,000円 |
コンビニ | 最低入金金額:3,000円 |
セブン銀行ATM | 硬貨利用不可 |
銀行ATM(ペイジー) | 最低入金金額:3,000円 みずほ銀行1回/日 |
「希望する金額を入金できなかった」とのことにならない様に、チャージ前に確認することをおすすめします。
3.Kyashへチャージできる上限額は?
Kyashへチャージできる上限額は、リアルカードまたはバーチャルカードによって異なります。
リアルカード | |||
---|---|---|---|
Kyash Card | Kyash Card Lite (本人確認済) | Kyash Card Lite (本人確認未完了) | |
1回あたりの入金申請額 | 30万円 | 10万円 | 5万円 |
24時間あたりの入金申請額 | 30万円 | 10万円 | 5万円 |
バーチャルカード | |||
---|---|---|---|
Kyash Card Virtual (本人確認アカウント) | Kyash Card Virtual (本人確認完了) | Kyash Card Virtual (本人確認未完了) | |
1回あたりの入金申請額 | 10万円 | 5万円 | 5万円 |
24時間あたりの入金申請額 | 10万円 | 5万円 | 5万円 |
バーチャルカードの方が上限額が低めに設定されており、
- リアルカード:1回に5万円〜30万円
- バーチャルカード:1回に5万円〜10万円
上限については、詳しくはこちらの記事で紹介していますので、合わせて参考にしてください。
Kyashの上限金額はいくら?利用限度額を上げる方法も徹底解説!
4.Kyashにチャージできない原因は?
Kyashにチャージができない時は、以下の原因が考えられます。
- 電波環境が良くない
- 上限額以上を入金しようとした
- 口座情報が間違っている
- システムエラーが発生している
エラーが表示された場合は、入力内容を再確認した上で、時間をおいて再度試してみてください。
5.Kyashへチャージしたとき、手数料はかからないの?
Kyashへのチャージは、方法に関わらず手数料は発生しません。
完全無料で利用できます。
6.入金申請はキャンセルできる?
ATMやコンビニチャージの場合は支払期限が設定されており、期限は申請日翌日の23時59分までです。
支払期限を過ぎると自動的にキャンセルされるので、もし申請金額を間違えて申請しまった場合は、そのまま支払わずに期限が切れるまで放置しておきましょう。
7.Kyashへチャージしたとき、ポイントは貯まる?
クレジットカードでチャージした場合のみ、クレジットカードのポイントが貯まります。
よりお得にKyashを使いたいなら、ぜひ以下の記事を参考にクレジットカードを登録してみてくださいね。
【1分で解決】Kyashにクレジットカードを登録する方法をやさしく解説まとめ:Kyashへのチャージはクレジットカードが最もおすすめ!
この記事では、Kyashへのチャージ方法とチャージ時の注意点について紹介しました。
Kyashへのおすすめのチャージ方法は以下の3つで、特にクレジットカードからのチャージがとても便利です。
- クレジットカード
- 銀行口座
- コンビニ
よりお得にKyashを利用するなら、還元率1.0%の高還元率のカードを登録することがポイントです。
登録するカード選びで迷ったら、ポイントが貯まりやすく、ポイントの使い道にも困らない楽天カードがおすすめです。
楽天カードを登録して、よりお得にKyashを活用してみてくださいね!